2016年3月16日水曜日

キッチン天井横・ 照明から漏水①



漏水現場ではよく見かける光景です






ダウンライトから漏水しています。

漏水現場ではよく見かける光景です。






ダウンライトの脇には

クロスの膨らみもあります。






上階で床を開口し調査しますが

下階の位置的に考えられる場所から始めてみます。


ビンゴ!


キチン給湯管ピンホール漏水が判明しました。





新規配管作業中です。

②へ続く





2016年3月15日火曜日

結論からしますと結露でした?



キッチン裏壁面からの水漏れ






かなりの結露が確認できます






台所裏の壁一面に広がっています






水圧テストの結果からは

異常は見られませんでした。


築40年強のマンションでキッチンの裏がすぐ外壁でしたので

施工状況もあまり良いとは言えませんでしたが

どうやら結露の水がキッチン横から流れたようです。


まだまだ勉強が必要な事例となりました。


2016年3月14日月曜日

汚水桝調査



最低でも年に1度は汚水桝調査を!






普段は決して視る事のない汚水桝です。

インバル部分にクボミ






インバル部分に穴






インバル部分に滞流


この様な事例は問題ありです。


トイレットペーパーや便が引っかかり詰まりの原因に

桝の陥没や様々な状況を引き起こします。


悪い例では汚水桝が詰まり流れなくなってしまい

1回のトイレで溢れたりもします。


当社扱い工事でも1年を通じて2~3例はありますが

排水管清掃を行なわれていないマンションやアパートは要注意と言えます。


桝を流れる回数が多い(1日に排水汚水が流回数)ので

事故が起きる可能性もそれだけ増えます。


戸建てでは少ないようですが つい先日芝生の根っこがいたずらをし

トイレと浴槽の水が流れないという事例もありました。


普段あまり見る必要性のない所ですが

最低2年に1度は確認をお願いしたい内容です。

2016年3月13日日曜日

こんな所には主が住んでいます。【汚水桝調査】



つぶらな瞳で意外にかわいい・・・!?






汚水桝に大きな穴が見てとれます







大きな穴の拡大

→ 早めの施工が必要です







いわゆるドブネズミが顔を出していました






つぶらな瞳で意外にかわいい・・・!?



2016年3月12日土曜日

あなたの家で起こるかも~【ピンホール漏水②】




日常茶飯事~ユニットバス漏水工事編






<ユニットバス給湯管一部分引き換え工事>






<給配管の切断及び新規配管作業中>






<新規配管作業中>



ユニットバスを交換される場合

給排水管をも交換なされなくて大丈夫なのでしょうか?


「型落ちのユニットバスシステムを格安で!」という広告を

よく目にしますが、職業柄心配してしまう真実がありますので



告白、します。



ユニットバスを交換されれば20~30年位は交換されないと思われます。


それなら給水管や給湯管 排水管は

果たして、そこまでの期間もつのかが問題となります。


銅管の場合15~20年が対応年数と考えていますが 

仮に運よく25~30年と使用出来たとしても

新築からの年数を全て足し算してみますと

何昔分(十年一昔)になるのでしょうか?



ユニットバスのみを交換しその周りの配管設備を

無視するのはコストの問題があるためですが

これらは大概ほとんどの工事見積もり時に

説明は為されません!!


説明義務があるのかどうかは正直、黒寄りのグレーで

ただ、義務というよりは仕事に対する

責任だったり良心だったりするのだと思います。


安くても沢山注文を取りたい業者と

少しでも安く済ませたい依頼主の

利害の一致はその場限りの契約を見繕います。


「安かろう悪かろう」が招く未来の不幸は

「そんなの関係ねぇ~」式でないときっと出来ない工事です。


「類は友を呼ぶ」と言いますが

お客様がどういう立ち位置で

“それ”っを発注するのかだと思います。


何を優先して何処に工事の軸を置くのか?だと思います。


工事後、「半年や一年で泣きを見た」ケースは

驚くほど多かったりするのです。


また、

最近主流のポリブデン管(今現在使用されている部材)も

銅管と比べて耐久性が良いとは

されていますが施工状況が問題です。


これは工事の際 継ぎ手1つ1つがかなり高額な為(配管材が出始めの為)

施工業者が出来るだけ継ぎ手の使用を減らせるように

無理な配管工事をし、その結果

配管材にストレスが掛かってしまう事に因り、そこから亀裂が入り

漏水してしまうケースがあります。


これは1つに15年も経つと経年劣化という考え方が問題だと思われます

様はストレスのかからない配管の施工重要です

施工主から依頼される際 会社の利益を追及すれば

人件費の削減か材料費の削減かこれは大きな問題だと考えられます

最低限必要な所に必要な継ぎ手を使用していれば

メーカーさんでは30~40年位使用できる様な配管材ですと言われていますが

あちらこちらで漏水事故があるのもまた事実です。


〇○は小説より奇なりです。


要は施工者がどのような施工をするのかが重要なのですが

新築現場では施工後の配管状況を把握しきれませんので

どのような施工が出来ているのかは把握できません。


ですので同じような事故が示しを合わせたように

あちらこちらで起きているのも事実です。


配管工事者の技術もさることながら

良心レベルを上げなければ同じ事が繰り返されますが

この様な切ない現場を数多く見てきました。


その不良個所に対峙しておりますので

必然的に私達のレベルは

上がっていると自負しております。










2016年3月11日金曜日

あなたの家で起こるかも~【ピンホール漏水①】



ユニットバス給湯管よくあるピンホール漏水






<洗面化粧台下を開口調査>


実際に住んでいらっしゃる家ですので

開口部は極力目立たない部分や補修工事で

しかもなるべく費用がかからない様に

心掛けての施工をしておりますので

最初は下階からの漏水箇所に近い場所や

既存の点検口等

目立たない箇所からの調査となります。



怪しい箇所がユニットバス下と分かりましたので

お客様との話し合いで脱衣所の開口となりました。






<脱衣所開口調査>






<写真の中央部分>


給湯管立ち上がりエルボーでの(90度に曲がっている継ぎ手)

ピンホール漏水が判明しました。

②へ続く





2016年3月10日木曜日

DIYで出来る減圧弁の交換



減圧弁の交換作業






<作業前>


お部屋内の水の出の異常(キッチン 洗面 トイレ 浴室 洗濯等)が

全体で同様に起こる場合は減圧弁の異常が考えられ

水が勢いよく出る場合とチョロチョロとしか出ない場合があります。






<新規の減圧弁>






<交換中>






<交換後>



交換方法は減圧弁本体の上下にある袋ナットを

緩め交換後に締めるだけです。


サイズは基本20Aとなりますが

(二軒で共有している時は25Aの場合があります)

メンカン(減圧弁の長さ)と

流れる方向の確認が重要です。


≪今回は上から下へ≫


*袋ナットのパッキン交換も忘れずに行いましょう。


圧力2kg/㎠が多いようですが

圧力の高いものをつけた場合

お部屋内ですでに経年劣化している

パッキン等からの漏水が考えられますし

圧力が低い場合は水の出が悪くなりますので

今付いているものと同じ物をお勧めします。


また、マンションでは

減圧弁が水道メーターの1次側に付いている場合も多く

共用部分(マンション全体としての公的な部分)になる

ケースも多いですので、個人的に交換をする前に

必ず!

管理会社や理事長さんに相談してからの交換を心掛けましょう。