キッチン裏の給湯管ピンホール漏水事例②
キッチン漏水箇所の最低限の復旧作業です。
(水栓ソケット、フレキ、フレキニップルの交換)
これが給湯管ピンホール漏水です。
(真ん中にある針で突いたような小さな点!がそれです。)
見えない所での漏水事故が、その90%を占めるのが現状です。
普段から気にすることも無いでしょうが
最低でもリフォームの際には
必ず気に掛けるべき内容と云えます。
ただし、気になるあまりご自身で
キッチン裏を開けて給湯管の保温材を
無理に剥がしたりされますと
それがきっかけで水漏れを
引き起こす事にもなりま兼ねませんので
くれぐれも注意深く、また、自己責任で
お願いいたします。
目安としての築年数は、経験上
ほぼほぼ、15年~20年と考えておりますが
材質や施工内容により多少の前後はあます。
あなたの家は、今現在の時点で
築何年目でしょうか?
経年劣化の心配はありませんでしょうか?
そして、必ず訪れる経年劣化という宿命は
イメージがちゃんと出来ていますでしょうか!?
給排水設備も100%経年劣化するものです。
しかしながら、リフォームまでその事は考えず
さらには、リフォーム自体に
給排水設備の交換をするという事の
プランが入っておらず
リフォーム終了後に間もなく
水漏れ事故が起こってしまうというような事例を
過去、大変多く見てきております。
【 あなたの家のリフォームプランは
本当に大丈夫でしょうか? 】
当社はリフォームというよりも
リノベーションという考え方に重きを置き
日頃から給排水設備の交換を含めた
本質的でより根本的な施工プランを
ご提案しております。
快適さを重視したデザインの根本は
より恒久的なデザインにあると
常々、現場は教えてくれます。
宣伝の様になり、いささか恐縮ですが
常々、現場は教えてくれます。
宣伝の様になり、いささか恐縮ですが
当社は、末永く安心して楽しむ住まい造りを
趣旨とした活動に専念してきております。
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