2015年8月21日金曜日

キッチン裏の給湯管ピンホール漏水事例②



キッチン裏の給湯管ピンホール漏水事例②






キッチン漏水箇所の最低限の復旧作業です。

(水栓ソケット、フレキ、フレキニップルの交換)






これが給湯管ピンホール漏水です。

(真ん中にある針で突いたような小さな点!がそれです。)






見えない所での漏水事故が、その90%を占めるのが現状です。




普段から気にすることも無いでしょうが

最低でもリフォームの際には

必ず気に掛けるべき内容と云えます。




ただし、気になるあまりご自身で

キッチン裏を開けて給湯管の保温材を

無理に剥がしたりされますと

それがきっかけで水漏れを

引き起こす事にもなりま兼ねませんので

くれぐれも注意深く、また、自己責任で

お願いいたします。




目安としての築年数は、経験上

ほぼほぼ、15年~20年と考えておりますが

材質や施工内容により多少の前後はあます。



あなたの家は、今現在の時点で

築何年目でしょうか?

経年劣化の心配はありませんでしょうか?

そして、必ず訪れる経年劣化という宿命は

イメージがちゃんと出来ていますでしょうか!?




給排水設備も100%経年劣化するものです。

しかしながら、リフォームまでその事は考えず

さらには、リフォーム自体に

給排水設備の交換をするという事の

プランが入っておらず

リフォーム終了後に間もなく

水漏れ事故が起こってしまうというような事例を

過去、大変多く見てきております。




【 あなたの家のリフォームプラン
     本当に大丈夫でしょうか?   】



当社はリフォームというよりも

リノベーションという考え方に重きを置き

日頃から給排水設備の交換を含めた

本質的でより根本的な施工プランを

ご提案しております。



快適さを重視したデザインの根本は

より恒久的なデザインにあると

常々、現場は教えてくれます。


宣伝の様になり、いささか恐縮ですが

当社は、末永く安心して楽しむ住まい造りを

趣旨とした活動に専念してきております。




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