2016年3月25日金曜日

トイレロータンク蓋裏パッキンの不良



もともとの不良はいません…






タンク内部の蓋






手洗い用の水が流れるシンクにパッキンが剥がれ

それが詰ってしまい通水口を塞いでしまい

トイレ室内が水浸しになりました。






パッキンの経年劣化によるもので

これもその仕組み上、仕方のない宿命的出来事です。



トイレを使用した後

いつまでもそこに居る人はいないわけで

未確認と言ってしまえばそれまでですが

手洗いシンクからあふれ出てしまいました。



10~15年もしますと

あちらこちらでガタが来るのも事実です。



今回はパッキンの劣化でしたが

水道料金が高くなったり

様々な問題が起こりうる時期を迎えているわけです。



例えばトイレの便器内のたまり水(封水)に波紋は出ていませんか?


手洗いの水がタンクの蓋から溢れそうには、なっていませんか?







繰り返しになりますが、10~15年もの間

ず~っと水道水に浸かりっ放しの状態で

このトイレの止水システムは頑張り続けてきてくれているのです。



単純な仕組みだからこそ、ここまで持つとも言えますが

必ずいつかはメンテナンスが必要となります!



少しでも異常が見られれば何はともあれ

早め早めの対応が功を奏する時期に入っておりますので

敏感な対処をお心掛け下さい。








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