「機能的」には「補修」が含まれるべきです
A社からB社の配管に交換
最近、巷を賑わしております「耐震偽装」マンションではありませんが
安く、易く、早く建てるとするならば何所かにしわ寄せがくるはずです。
漏水事故の現場では日々、「メンテナンス性の悪さ」
言い換えれば「あとあとの補修をほぼ考えずに建築している」という
恐ろしい事実に直面します。
どんなに念入りに建てようとも経年劣化は訪れますので
長く住まうほどに「メンテナンス性」は重要な課題!!
しかしながら、少なくとも日本で建築されているマンションには
その考え方があまり存在しないようです・・・。
そういう観点からしますと「耐補修」という考え方で
マンション選びをするのが得策です。
床下CD管内新規配管工事
B社新規配管工事
保温工事にて無事終了です。
あまり無理な工事は避け、多少のお金はかかりますが
必要なところには、必要な継ぎ手を使うように
心がけています。
③へ続く・・・
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