2015年10月5日月曜日

散水栓破損による交換工事②【ウソのようなホントのお話】施工編


散水栓破損による交換工事






物の見事に内部で破損していました。






こちらが新規材料です。






配管工事後支持金物取り付け。






コンクリートの補修作業及び蛇口の取り付け。

今回の蛇口は、あまりにも重い為また蛇口を押すタイプ

<銭湯で見かけるタイプ>で

余計に上からの圧が掛かり易い状態でした。

必然的に経年劣化も手伝い、中のパイプが折れてしまいました。

今回の蛇口を使われる際は、壁の中に配管が

埋設されている前提で「VB管」(鉄管、ライニング鋼管)が好ましく

あまり良い施工ではありませんでした。


なお、今回キー付き水栓にもできましたが

必要がないとのことで、こうなりました。

キー付き水栓の場合、悪戯され難いのが良い点です。


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