ほんとに多い給湯管の漏水事故
これ以上は目視で確認が難しいところまで
調査を進めイメージを具体化させます。
依頼主さまに現状を共有して頂き
工事内容を確認する事になります。
その上で止む無く開口することにしました。
キッチン前床開口前差し金にて罫書き
床を開口し調査をします。
チーズ(つなぎ目)付近より漏水を目視できますが・・・
まだ、はっきりと断言は出来ません。
通常のパターンからしますと、ドンピシャ!なのですが
どうも漏れ方に違和感があります。
漏水調査を進める為に保温材の撤去をします。
すると、「何という事でしょう~」
残念ながら
もう少し湯沸し器側の方で漏水しているようです。
銅管と保温材の間をぬって伝い漏れしてきたものが
保温材の切れ目からしたたり落ちるっという体です。
現場の数だけ漏水ドラマがある。
と云ったところでしょうか。
何とも水漏れくんは不思議ちゃんです。
工事内容は明日へと続きます。
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